ベビーベッドは必要だった人の意見
産まれたばかりで免疫力が乏しい赤ちゃんの居場所と大人の居場所を分けられたため、ベビーベッドがあって良かった。
第2子を育てているときに年の近い上の子が走り回るので、ベビーベッドで寝かせていれば安心だった。
パパママの寝相がよくないので、寝返りで潰してしまうのではないかと心配だったが、ベビーベッドで寝かせることができたため安心だった。
ヒザ腰が悪いため、ある程度の高さで赤ちゃんのお世話ができるから、身体の負担が少なく楽である。
単純にベビーベッドで寝ている赤ちゃんは可愛い!

ベビーベッドは不要だった人の意見
そもそも置く場所がない。ベビーベッドの外寸が80センチ×150センチ程度あるため、置く場所が無い。
パパママが床に布団を敷いて寝ているため、赤ちゃんをベビーベッドで寝かすと、様子を確認するために起き上がる必要があるため。
的外れな意見として、買ったはいいけど子供が嫌がって使わなかったから不要だと書いてい人の意見も散見されましたが、それはベビーベッドに限ったことではなく、不要な意見ではなく、ベビーベッドを買ったのに使いこなせなかった事の責任転嫁をしているだけなんで、無視していいレベルですね。
子供向けの買い物って、使ってみるまで合うか合わないか分かりませんからね。使いこなす使いこなさないってこととほぼ同じですね。

結局ベビーベッドは必要なの?
結論としては、置く場所があるならあって困ることはないし、置く場所がギリギリだけど本当に必要か悩ましい人はあった方がいい!ってことだと思います。
購入とレンタルの選択肢がありますので、それぞれを比較してみましょう。
レンタルという選択

レンタルの場合、往復の送料込みで、購入価格の半額から2割引き程度の金額で6か月借りることができます。
メーカーとしては、2歳になるくらいまで使用できることを想定しているため、そのうちの6か月だけの使用でこの価格帯は、やや割高な感じがしますね。
ただ、使用しなくなった後の処分のことを気にしなくていいのは、大きなメリットだと思います。実際粗大ごみで廃棄するのが面倒で、実家の物置に眠っていたり、荷物置き場になっていることも少なくないと思います。
購入するという選択
購入の場合1万円台後半から10万円程度の高級モデルまで、幅広くラインナップされています。
価格帯の上昇に伴って機能性が向上していく部分もありますが、ブランド色が強く、比較対象にならないので除外します。
ECサイトを見ると、売れ筋の価格帯は1万円台後半から3万円程度の価格帯のものが売れているようです。
レンタルの場合、傷や汚れがついている場合もあるため、それらを敬遠するかたについては、購入するという選択がベストだと思います。
オススメのベビーベッドは?
オススメのベビーベッドの条件として
- 成長に合わせて柵の高さを変えることができる
- ベッド下が収納スペースになっている
- 足側の柵を開閉することができ、おむつ替えが容易である
